gallery一畳十間にて開催した野田版画工房「どこかでだれかとつながっている」展(2024.01.27-02.04)のために制作した版木で刷られた数量限定の版画です。たくさんの人と人のご縁をコンセプトとして丸と三角のどこまでもつづいていく連続模様の図案です。この版木のタイトルが作品展のタイトルにもなっています。版画には一版木分の柄に丸の柄を加え、全4色の展開です。

光の揺らぎで表情が変化し、暮らしに彩りを与えてくれる作品になっています。

※本商品は配送代を含んだ金額となります。

【野田版画工房】

わたしたちは穏やかな里山の風景が広がる滋賀県東近江市永源寺に工房を構え、生き物の鳴き声やお寺の鐘の音の中、日々制作しています。野田藍子は、さまざまなモチーフの絵を描き、連続文様となる図案を担当。野田拓真は、唐紙の伝統技法を軸に、描いた図案の版木を用いながら独自の画法を加え、ひとつの絵を描くように作品として仕上げを担当。制作・仕立て・施工までを手がけ、ふすまや屏風・パネル・壁紙・立体などに展開しています。胸高鳴ったり、静かになったり、まだ見ぬものに想像をめぐらせたり、こころ揺らぐものを生み出したい。そんな思いをたいせつにしています。

HP:https://www.nodahanga.com/

■推奨のポスターハンガー：ORSKOV社ポスターハンガーシルバー50ｃｍ

https://www.designshop-jp.com/shopdetail/000000004320/