gallery一畳十間
新見麻紗子個展「釉薬の詩」オリジナル作品 紺屋灰長板皿 36種の黄
新見麻紗子個展「釉薬の詩」オリジナル作品 紺屋灰長板皿 36種の黄
通常価格
¥19,600
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gallery一畳十間にて新見麻紗子さんの個展「釉薬の詩」を開催いたしました。一畳十間の空間への応答として、オリジナル作品を制作していただきました。
「日本古来の畳や柱、床の間など直線で構成されたgallary一畳十間の中に、馴染みながらも、微かに斜めの線でリズムをうみたいな、と」鱗のような表情をもつ平行四辺形型の平皿。
釉薬には、藍染の工程で必要な灰汁をとった後に残る紺こんやばい屋灰を使用しており、灰に含まれる不純物によって、特有の荒い粒感が表面に現れます。ギャラリーの左官壁との親和性も感じるその表情は、控えめながらも愛おしさを感じます。お皿としてはもちろん、花瓶や器などを載せたり、繋げて置いてみたり。1枚のお皿の中で釉薬の配合のグラデーションによって生み出される表情は唯一無二です。
※本商品は配送代を含んだ金額です。
※1点1点風合いが異なります。
※サイズは約28.5cm×14cmです。
※限定5枚
新見麻紗子
京都精華大学にて陶芸を学んだ後、京都市工業試験場を経て2010年に独立。釉薬の独自の調合、様々な産地の土や焼成方法を掛け合わせて複雑な表情を見せる陶磁器を制作。近年では、もりやまていあいとうで個展「ゆらぎのいろ」や、和菓子職人との共同企画ティーペアリングの会など様々な活動を行う。
Instagram @niimi_masako





